円安の負の側面

こんにちは☀

昨日、前職の同僚と久しぶりに懇談しました(^^♪

前職は外資系で、直行直帰体制だったため、経費への意識は低く、

みんな揃って雑な経費の使い方をしていました。

それは経営陣も含めて、お話です。

ところが、最近になって経費削減という言葉を連呼しているそう。

えっ(・・?なぜ(?_?)

外資系なので、円安が経営を直撃しているようです。

私が在籍当時、円高が行き過ぎた時があり、その際には臨時ボーナスが出たことがあります。

それと比較した場合、現状の円安を当てはめると・・・

経営を逼迫しかねない状況かもしれません。

世界規模で超が付く大企業なので、逼迫という言葉は当てはまらないかもしれませんが、

責任を誰かが取ったり、人員の削減が必要だったり、という意味で逼迫した状況になってそうです。

円安、円高、自然なお取引でそうなるのであればよいのでしょうが、

投機筋、という金融戦争ばかりしている方達がいる限り、

誰かが困る経済状況を生み出してしまうみたいです。

投資を促進したいのであれば、こういう方達の精査をまずはして頂きたいものです。

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