ゆるゆる

こんにちは☀

衝撃のニュース💡

三重県津市の市役所での出来事。

25歳の職員が無免許運転。

2021年に運転免許を取得した、と報告していたが、運転をさせたところ、

アクセルとブレーキも分からないのでは、という状況。

不審に思った上司が、免許証を求めると、失くした、とのこと。

そして、2023年に2月間病気療養のため休暇を取得し、免許を取得。

その後、職場に免許証を見せるも、公布日で嘘が発覚。

そのため、過去の無免許運転の影響で免許取消の行政処分を受ける。

ここまででも驚きの連続ですが、大オチが凄い。

津市市役所の処分は減給10分の1(6か月)です・・・

通常、業務で運転がある場合、入社(入庁)時に免許証の番号やコピーを提出することが決まりです。

ちなみに、前職では毎年提出していました。

そういう観点で見ると、

①当該職員はなぜ持ってもいない免許を持っている、と嘘をついたのか

②アクセルとブレーキが分からない段階で上司は徹底的に調べる必要があった

③免許証を失くした、という嘘を言われ、追及や紛失届の届け出をなぜしなかったのか

④運転は社会的に業務と見做されており、場合によっては誰かの生命に危険が及ぶ行為である。

その専門性を持つと見做される免許証を持っておらずその業務を行った、

という悪質な行政処分を受けた当該職員の減給、という処分はあり得ない甘さである

⑤津市市役所自体の管理・運営体制の甘さも決して見過ごして良い問題では決してない

感じたことはまだまだありますが、まとめると大体こんな感じでしょうか(?_?)

ガバナンス、コンプライアンス等々、自律を促す言葉があり、それを推進する行政が、

このような体たらくでは、打つ手もなくなってしまいますね。

最後に、この市の市民でなくて良かった、と思いました。

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