数分の差で・・・

こんにちは☀

先日、家族のために救急車を呼ぶ事態がありました💦

結果として搬送はされたものの大事には至らず、ホッとしました。

人生10回目くらいの救急への電話でした( 一一)

そこで前々から思っていたことが再燃しました💡

救急の電話をしたことがあるのは、長崎市、諫早市、鹿児島市。

鹿児島では深夜1時過ぎに道路に自転車が転がっていて、その先に人が倒れていました。

即車を停めて119へ。

意識はありますか確認を受け、なさそうです、と返答。

すると即出動し、すぐに駆けつけてくれました。

救急車が来たところで帰宅すると、即救急隊員から☎があり、

タンカに乗せたところで意識が戻りました、ご対応ありがとうございました、

といった内容でした。

(鹿児島だけは救急隊員さんが丁寧で御礼の電話がありましたが、これは稀なお話です)

諫早市では昼間でしたが、高齢女性が外壁にもたれながら歩いていたのが、

しゃがみこみ倒れこんだので、車を停めて即119へ。

状況を聞かれ、意識はあるが、一人で歩くことは困難そう、と伝えると即出動。

鹿児島と同じく素早い対応でした。

ここ長崎市では身内では初めてでしたが、これまで何度か通報経験があり、

その一例をお伝えします。

ポスティング中にアパートの階段前で高齢男性が頭から血を流して倒れていました。

即119へ☎すると、意識はありますかと聞かれ、うめき声が聞こえています。

名前を聞いて、と言われ名前を聞きました。

そこまで来たら出動してくれるかな、と思っていたら、

次は年齢を聞け、等と次から次へ質問するように言われ、

途中でその高齢男性が、お前うるさい、どっか行け、と怒り出しました。

そこでやっと救急隊が出動となりました。

なぜ今回このような書き込みをするのかと言うと、

長崎市の救急、即出動をしてくれません。

マニュアル、もしくは運用に少し課題を感じています。

今回家族も大丈夫だったので良いのですが、この数分の差が生死を分ける可能性があります。

ましてや通報者に過度の負担を強いてはいけません。

前述の高齢男性の時には、どっか行け、と言われた私に現場から離れるな、と言い、

自宅付近で倒れていた男性の時には、状況を聞きながら即出動すれば10分以内で来れるはずなのに、

出動よりもあなたに人工呼吸のやりかたを教えますから準備してください、

と言いつつ、救急車が着いたのは通報から30分近く経っていました。

救急、の意味が・・・

と感じていたことが、今回の家族の件で再認識させられました。

こういうマニュアル、もしくは運用の改善要望はどうしたら良いのでしょうか?

批判ではなく、改善要望として他の市との比較を併記しております<(_ _)>

生命を分ける内容なので、誰かの役に立てば、と思い書き込み致しました。

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