チーム長崎

こんにちは☀

先日行われた人口動態に関する有識者会議💡

目標値は2100年に8000万人を目標にする、とのこと。

ざっと第二次世界大戦終了時(1945年)が7100万人で、5年後が8300万人です。

ちなみに1910年(明治43年)で5100万人。

最少人口になる、というわけではなさそうです。

ちなみに1億人突破は1970年(昭和45年)のようですね。

ただ、この8000万人も目標なので、何もしなければもう少し下回る予想なのでしょう。

昨日、クライアント様とのお打ち合わせの中でも世帯数の減少のお話は致しました。

というのも、半年ぶりに行く町は必ず世帯数の減少を分かりやすく感じるからです。

マンション建設等があっている町は増えていますが、ごく一部の町に限られます。

それ以外の町は、ここ数年分かりやすく減少の一途を辿っています。

クライアント様も久しぶりにとある町を周ってみたら、

10年前と比べて、戸数が半減したのでは、と感じる程の減少だったそうです。

2050年には東京以外の46都道府県は全て人口減少の予想。

ここ長崎は現状から33.8%の減少が予想されています。

これは九州で1位の現少数となっています。

ここ数年間、長崎市の人口流出数は全国トップクラスでしたが、

ここから更に3人に1人は減る、という計算になっています。

徐々に減る人口の中で、何が出来るのか、一人一人の知恵と努力が必要になるでしょう。

発展的なアクションが起こせるよう、皆で頑張っていきたいですね☆

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